【四十八漁場】4月8日は“よんぱちの日!”   本気(マジ)盛り・グランドメニューリニューアル

株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役会長 兼 社長:米山久)が運営する「四十八漁場(よんぱちぎょじょう)」は、2024年4月8日(月)より看板メニューの刺身盛り合わせ「本気(マジ)盛り」、およびグランドメニューをリニューアルいたします。

四十八漁場では、旬の魚介はもちろんのこと、見た目や調理の手間を理由に漁獲量に対して消費量が極端に低い未利用魚の活用、価値訴求を続け、廃棄可能性のある未利用魚(食材)が本来持つ可能性を引き出そうという「フードポテンシャル」を提唱し、「フードロス」(可食部の廃棄のことを指す)の概念が覆る世界を目指しています。

また、4月8日(よんぱち)にかけて、四十八漁場の想いや取り組みを伝える公式YouTubeチャンネルを公開いたしました。第一弾は『四十八漁場ブランドムービー〜FIND FOOD POTENTIAL〜』です。

食材の価値や漁業、水産資源の課題を知れるリアルメディアとして、居酒屋から漁業を創造する、をミッションに、魚貝・産地・漁師・海の課題に向き合う四十八漁場の本気をご覧ください。

四十八漁場の看板メニュー「本気(マジ)盛り」

「本気(マジ)」という言葉のとおり、魚のポテンシャルを最大限に生かすため、獲った魚を漁師が船上で血抜きや神経〆など、絶妙なタイミングでひと手間かけた鮮魚や、丁寧に育てられた季節の貝類をにぎやかに盛り込んだ、渾身の刺身の盛り合わせです。

鮮度の高さを感じられる刺身の他、炙りや酢締め、湯引きなど、その日その魚の状態に合った一番おいしい食べ方ができる個性豊かな味わいを一皿にしてご用意します。

薬味として添えるわさびやおろし生姜の他、魚貝と非常に相性がよい酸味控えめの特製酢味噌を添えています。酢味噌で食べる刺身は、魚の脂を軽やかにし、新たな旨味を引き出す驚きの味わいです。様々な組み合わせで、魚貝の魅力と新たな価値をお楽しみください。

四十八漁場(よんぱちぎょじょう)について

当社は、2006年に鮮魚モデルを立ち上げたのち、当時鮮魚業界ではタブーだった独自流通を開拓し、2011年7月に四十八漁場の出店を開始しました。「2048年に天然の魚介類が獲れなくなる」という専門家の調査結果を店名に冠し、未利用魚の活用をはじめ、今朝獲れ、神経〆や徹底的な血抜などを施した鮮魚を提供する専門の居酒屋です。

漁師や漁港との連携により適性価格で取引することで、漁業の振興の一助となることに努め、日本の魚食文化と漁業の継承、海洋資源の持続可能性を追求しています。環境問題や後継者問題など多くの課題を抱える産地の課題に向き合い、繋がりを増やし、食から感動と笑顔を広げる食の伝道師集団として、日本でいちばん魚に向き合う居酒屋を目指してまいります。

公式サイト :http://www.48gyojyou.com/

公式SNS  :https://twitter.com/48gyojo

https://www.instagram.com/yonpachi48/

公式YouTube:https://www.youtube.com/@yonpachi_gyojo_official

ブランドムービー〜FIND FOOD POTENTIAL〜:https://youtu.be/WjLWVmYXjq0?feature=shared

  • エー・ピーホールディングスについて

https://ap-holdings.jp/

2001年10月29日創業。「食のあるべき姿を追求する」を使命に、チェーン居酒屋のほか、寿司・焼鳥・串揚げなどの専門業態など40ブランド以上の多様な飲食店を国内外で運営しています。

飲食店のほか、中食事業である「塚田農場プラス」、食鳥や鮮魚の加工・流通業も行っています。

生産者⇔販売者⇔消費者をとりまく「食産業」の世界において、関わってくださる皆様の[ALL-WIN]を目指します。

※プレスリリースに記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。