身体労わり“ご自愛グルメ”「粘粘薯茸(ねんねんじょじょう)」裏の山の木の子でもっちもちの自然薯を火鍋で楽しんで
株式会社AP B.CUE(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:田中裕大、APHDグループ会社)が運営する、きのこを楽しむ昆布出汁ベースの “日式”火鍋店「裏の山の木の子」は、2月2日(木)より、自然の恵みをたっぷり味わう冬季限定の火鍋コース「粘粘薯茸(ねんねん・じょじょう)」の提供を開始いたします。
自然薯は「山薬(さんやく)」という名称を漢方名に持っています。昔の人が「薬」という漢字を当てるほどに栄養価が高く、滋養強壮・疲労回復・美容に…と、身体を想う人々が古くから重宝してきた山菜です。
すりおろした自然薯はトロ~ンとのびるどころか、まるでつきたての餅のように粘り強くまとまります。
皮ごとすりおろすことでより豊かになる自然薯の香りと、なめらかな喉越しを楽しめる「自然薯生団子」。加熱するとふっくらもっちりとした食感になり、食べ応えのある「自然薯生つくね」は鍋の具材として。この素晴らしい山の恵みの自然薯を、2種のテクスチャーで味わえるコースをご用意いたしました。
当店の大切な食材「きのこ」と自然薯を一緒に楽しんで、疲れた胃腸を労わりつつキレイを追求しながら、寒さ極まる晩冬を元気に過ごしましょう。
- 【季節限定火鍋コース「腸活山薬」概要】
コース名:粘粘薯茸(ねんねんじょじょう)
価格 :5,000円(税込)
内容 :前菜2品・じゃがいもとザーサイのラペ・マッシュルームと鶏肉の生春巻(ハーフ)・裏山木ノ子春巻・自然薯生団子・自然薯と薬膳きのこ火鍋・デザート
開始日:2023年2月2日(木)~
きのこと自然薯の素敵な出会い
山の恵みである「きのこ」と「自然薯」がひと鍋で楽しめるこの火鍋コース「粘粘薯茸」は、それぞれの持つ嬉しい特徴が合わさって、この季節にこそ食べたい火鍋となりました。
<自然薯>
滋養強壮をはじめ疲労回復、食欲増進、免疫力を強化してかぜを予防するなどの薬効がある自然薯は、昔から漢方薬として大切にされてきました。山のウナギとも呼ばれていたようです。その形状だけでなく、ウナギが豊富に持っている抗酸化力の強いビタミンEは実際に自然薯に豊富で、昔の方の知恵には驚くばかりです。
通常芋類は、でんぷんの消化のために火を通さないと食べられませんが、自然薯の他長いもの類には、消化酵素のアミラーゼが多く含まれるため、消化によく、生食ができます。そして、ねばねばの作用でお通じもよくなります。
<きのこ>
きのこは現代人に不足しやすい栄養成分が含まれている、優れた食材です。
代謝に関わるビタミンB群やビタミンDが入っており、免疫調整の働きがよく挙げられますが、特筆すべきは食物繊維が豊富なこと。現代人は、ストレスや過度の飲酒、動物性脂肪の摂り過ぎや睡眠不足など、様々な要因で悪玉菌が増えやすい状況がありますが、「きのこ」は善玉菌の餌になって腸内環境を整え、便通を良くする効果が期待できます。
血糖値の急上昇を抑えたり、血清コレステロール値を抑制したりする事で、生活習慣病の予防効果も期待されています。
特筆すべき点を少し挙げてみましたが、自然薯ときのこには他にもたくさんの魅力が詰まっています。
栄養を補完し合う自然薯ときのこのバランスの良い組み合わせは、気温差が大きく揺らぐ今冬にぴったりの、まさに“ご自愛グルメ“となりそうです!
店舗情報
Instagram https://www.instagram.com/uranoyamanokinoko/
<裏の山の木の子 渋谷>
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目3-11 一番ビル2F
電話 :03-5459-4080
営業時間:ランチ▶土日11時~14時(L.O.13時半)、ディナー▶16時~23時(L.O.22時)
定休日 :月
<裏の山の木の子 恵比寿>
所在地 :東京都渋谷区恵比寿西1丁目9−1 第2ともえビル 2階
電話番号:03-5428-6133
営業時間:ディナー▶16時~23時(L.O. 22時)
定休日 :月・火
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