35度の高アルコールの焼酎を強めの炭酸で飲む!秋だけの限定焼酎「ムラサキの潤平」、「一尚プレミアム」2017年10月23日(月)より提供開始
ムラサキの潤平:宮崎県日南市 塚田農場、一尚プレミアム:鹿児島県霧島市 塚田農場
株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区/代表 :米山久)が運営する『宮崎県日南市/日向市塚田農場』及び『鹿児島県霧島市塚田農場』で、宮崎、鹿児島それぞれの酒蔵が醸す炭酸割り専用焼酎を2017年10月23日(月)より提供開始いたします。
「宮崎県日南市塚田農場」では同市の酒蔵“小玉醸造”が醸す「ムラサキの潤平」を、「鹿児島県霧島市 塚田農場」では、同県薩摩郡の酒蔵“小牧蒸留所”の「一尚ブロンズ」をアルコール度数35度で調整した「一尚プレミアム」をそれぞれ炭酸割りで提供します。
「ムラサキの潤平」は780本、「一尚プレミアム」は246本とそれぞれ限定生産で塚田農場でのみご利用いただけるメニューとなっております。
■ソーダ割りのための「ムラサキの潤平」
強めの炭酸で割ることを前提に、高い度数のアルコール調整し濃密な味わいに仕上げた今年の「ムラサキの潤平」は、昨年の25度から35度に度数を上げ炭酸割りにぴったりな紫芋(原材料:ムラサキマサリ)を原料にした焼酎です。炭酸で割ることで泡がはじけた時に薫る紫芋の薫りとすっきりとした喉越しで焼酎初心者にも飲みやすい仕上がりです。
紫芋に含まれる赤色の色素の元となるアントシアニンは、赤ワインと成分を同じくし、抗酸化作用があると言われています。
また、喉を通る時に感じられるすっきりとした酸味はヨーグルトに近く、クリーミーな甘い薫りの移ろいがお愉しみいただけます。
今年はさらに35度のと度数の高い焼酎をソーダ割りにするため芋の味濃く炭火焼のスモーキーな炭の香りと相性が良い小玉醸造合同会社(宮崎県日南市)の杜氏である金丸潤平氏はオススメしています。
■ビール酵母を使ったハイボール専用「一尚プレミアム」
酵母にヴァーヴァリアンバイツェン酵母というビール酵母を使用して蒸留した「一尚ブロンズ」をソーダで割る為にアルコール度数を上げたものが「一尚プレミアム」。酵母由来のスパイシーさや、個性的な香りとまろやかな味わいと特徴です。
通常25度では味わうことができないガツンとした喉越しとキレで後から訪れるビール酵母による芋の風味が部食うを刺激し、ほっこりとした余韻を残します。これからの時期の「もつ鍋」や、「手羽唐揚げ」と相性がいいと、蔵元である小牧蒸留所(鹿児島県薩摩郡)の杜氏である小牧伊勢吉氏はオススメしています。
■焼酎の新しい飲み方“ソーダ割”を提案
秋の塚田農場では、焼酎を炭酸で割る「塚田ハイボール」を提案しています。
芋の香りはそのままに炭酸でキレの良さと飲みやすさがあり、焼酎の飲み始めの方にも、焼酎好きのお客様にもご満足いただける商品となっております。
■生産者、造り手の想いを伝える株式会社エー・ピーカンパニー