【新店情報・つくば】四十八漁場 つくば　グランドオープン～

「生販直結」の六次産業ビジネスモデルの海鮮居酒屋『四十八漁場』
2001年設立の当社は、「食のあるべき姿を追求する」を使命として飲食事業を展開しています。創業時より、生産者⇔販売者を直結させて中間コストを縮小化する六次産業化の「生販直結モデル」の構築を目指し、地鶏に着目したメインブランドの「塚田農場」は、宮崎県塚田地区の自社養鶏場「塚田農場」の名称をそのまま屋号にした居酒屋として親しまれています。
『四十八漁場』は、生産者、当社、顧客が三方良しを大切にしながら、常に新しい食のあり方を追求する当社の、“魚貝専門漁師直結”を掲げる専門店業態です。世界の漁業資源は危機的状況で、2048年までに天然の魚介類が壊滅してしまうという報告もあることから、「2048年以降も、この日本で美味しい魚が食べられますように」という願いを込めて屋号としています。日本各地の漁場から届く旬の鮮魚をお楽しみいただくために、各地の漁師と直結し、魚の締め方改善や温度管理の徹底、羽田空港近くの配送センターによる物流システムの確立など、さまざまな挑戦を続けています。現在、都内を中心に首都圏に14店舗を展開しています。

「料理は船の上から始まっている」をコンセプトに、本当に旨い魚を提供
この度、ブランド15店舗目となる『四十八漁場 つくば』が新たにオープンいたします。“旨い魚を、旨いままに”を掲げる当店は、日本全国の漁師と直接つながり、各地の旬魚を最も美味しい状態でお届けする海鮮居酒屋です。最大の魅力は、全国の漁場と結ぶ独自の流通ネットワーク。水揚げされた魚が鮮度を保ったまま店舗に届くため、その土地でしか味わえない希少な魚種も楽しめます。つくば店でもそのこだわりを継承し、選りすぐりの日本酒とともに、魚の“今が一番旨い”瞬間をご堪能いただけます。

看板メニューは、四十八漁場の真骨頂ともいえる「刺身盛り合わせ」。魚種ごとに最適な食べ方で提供される一皿は、魚本来の旨みを最大限に引き出します。また、岡持ちに並んだ魚を目の前で選び、好みの調理法で楽しめる“体験型オーダー”も導入。
食の楽しみがぐっと広がります。

さらに、「特大エビ串焼き」や「黄金いわしの丸干し」、「きびなごの炙り」など、炭火でじっくり焼き上げる香ばしい逸品も充実。カウンター前の焼き場では、炭火で焼き上げるライブ感も味わえます。

つくば市は、大学をはじめとした教育機関や、JAXAなどの研究施設が集まる知的好奇心に満ちたエリアです。研究者やビジネスパーソンはもちろん、ご家族連れなど、幅広い層のお客様にさまざまなシーンでご利用いただけます。
また、これまでの店舗にはなかったファミリー向けサービスとして、お子様向けメニューの充実やドリンク割引も新たにご用意。お子様が大きくなったとき、「魚を食べるなら四十八漁場だよね」と思ってもらえるような、記憶に残る店づくりを目指します。
ドリンクは、定番のビール、サワーなどに加え、地元・茨城の「月の井」、「彦市」など特選地酒や全国各地の限定酒までラインナップ。魚の魅力をさらに引き立てます。

当社は今後も、生産者、当社、顧客が三方良しを大切にする店づくりを通して、食の未来を広げるフードクリエイター集団＜FOOD CREATIVE FIRM＞として、食のあるべき姿の追求を続けていきます。

<刺身の盛り合わせ>は、10点、8点、5点でご用意。
なかでも10点盛りは四十八漁場の＜本気盛り（マジもり）＞と冠した、その日のおすすめから、漁師が一手間かけた鮮魚や季節の貝類を厳選してご用意します。