鹿児島県が誇る黒豚・黒牛に次ぐ第三の黒「黒さつま鶏」専門居酒屋がオープン!
飲食店経営・店舗コンサルティングを行う、株式会社APカンパニー(東京都港区、代表:米山 久)は、黒さつま鶏専門居酒屋「鹿児島県霧島市 塚田農場」を3/17(土)に東京・池袋で1号店、3/21(水)に東京都立川市、3/23(金)には東京・新橋と続けて3店舗をオープンいたします。
◎研究6年、出荷までに10年かかった鹿児島渾身の地鶏
「黒さつま鶏」は、鹿児島の畜産試験場において、平成13年度から「薩摩鶏」を父方として、在来鶏100%交雑鶏の研究を開始。平成18年度に母方を「横班プリマスロック」とした新たな交雑鶏が完成。平成22年12月に伊藤知事が「黒さつま鶏」と命名した新種の地鶏です。肉質はプリプリとした歯切れの良さと適度な歯ごたえがあり、肉汁も多く脂の乗りも良いので、生食はもちろん、焼・煮など、幅広い調理方で美味しく食せます。
◎霧島市に「黒さつま鶏」の自社養鶏場を設立
宮崎県日南市・宮崎県日向市・北海道新得町に続いて鹿児島県霧島市にも養鶏場を設立。APカンパニーが培ってきた生産者直結のノウハウを存分に発揮した事業を「黒さつま鶏」でも展開します。現在「黒さつま鶏」の年間生産羽数は4万羽(予)ですが、店舗の展開と共に「黒さつま鶏」も増産し、2年後には20万羽体制にするべく準備中です。処理センターや加工センターを自社運営することも視野に入れています。
◎「黒さつま鶏」をはじめとした鹿児島の郷土料理
自社養鶏場で育った「黒さつま鶏」をメインに、黒豚のしゃぶしゃぶやさつま揚げ、きびなご、枕崎のぶえん鰹などといった鹿児島の郷土料理に加え、チキン南蛮や馬刺し、胡麻あじなどの九州料理もサイドメニューとしてご用意いたします。
<メニューの一例>
・黒さつま鶏の黒焼 (炭火焼)〈中〉 \1,280
・むねみ たたき葱まみれ \780
・黒豚ねぎしゃぶ \1,300
・きびなご刺身 \680
・つけ揚げ(さつま揚げ) \550
・鶏飯 \680
・白くま ¥600
業態名:鹿児島県霧島市 塚田農場
客単価:3800円
【 3/17 OPEN 】 池袋西口店
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-10-8 サン・グロウビル2F
03-5928-2054 / 50.2坪 / 106席
【 3/21 OPEN 】 立川南口店
〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-7-5 ヒューマックスパビリオン3F
042-521-6233 / 153.0坪 / 260席
【 3/23 OPEN 】 新橋レンガ通り店
〒105-0004 東京都港区新橋2-14-6 新橋さちビル2F
03-5511-7552 / 51.4坪 / 110席
農場住所:鹿児島県霧島市溝辺町
農場面積:約3,000坪
農場長:新保哲志