日本酒ファン垂涎!?四十八漁場だけで味わえる 限定酒“新春特別誂え”「ubu」今年も初営業日より提供

2人の実力派杜氏が清らかな初春をイメージして醸す、初(そ)めにふさわしい初(うぶ)な味わいの日本酒を、漁師が手塩に掛けて届ける素晴らしい魚貝とともにお楽しみください

株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役会長 兼 社長:米山久)が運営する四十八漁場は、新春を寿ぐ日本酒「ubu(うぶ)」を今年も蔵元とのコラボレーションで特別に誂え、2024年初営業日から数量限定で提供いたします。

「ubu」について

2020年に誕生した「ubu」は、全国の質の高いお酒を厳選して揃える四十八漁場が日本酒のすそ野の拡がりに貢献したいと考えて、杜氏とともに企画した日本酒です。

日本酒をいただく特別な機会の増える新年だからこそ、“日本酒玄人”も納得してもらえ、かつ、“日本酒ビギナー”にもそのおいしさに気づいてもらえるようなお酒を目指しました。
「生まれたてのフレッシュな味わい」「お正月の“初め”にふさわしいお酒」のイメージを「初(うぶ)」の一文字に込め、四十八漁場独自のブランド「ubu」として、新年にだけ、展開しています。
新雪のキラキラした光や、生まれたての初々しさを表現したラベルデザインです。

惜しみない手間がかけられた、贅沢な直汲みのお酒

ubu with 富久長

今田美穂さん

新春の爽やかさを思わせる酸味と、きめ細やかで粉雪のようになめらかな「おり」、ふんわりスイートな味わいがバランスのよい日本酒です。
安芸津のレモン畑をイメージする爽やかな酸味と、小味の聞いた肴との相性をお楽しみください。

<今田酒造店>

広島県。明治元年創業。一途な蔵を守る現杜氏職は、今田美穂さん。伝統と革新を両立した酒造りで、女性杜氏を牽引するその姿はドキュメンタリー映画にもなりました。
参考:「カンパイ!日本酒に恋した女たち」

ubu with 貴

永山貴博さん

薄氷のようにスッと消えていく美しい余韻、凛としてすっきりとした辛口の味わいを持つ酒質は、新年を迎えたばかりのキリリと澄んだ空気を彷彿とさせます。
しっかりとした米の味わいが楽しめる「おりがらみ」の状態でしぼったままのお酒は、ブリなどの刺身や焼き魚などに相性がよくなるよう仕上げてくれています。

<永山本家酒造場>

山口県。明治21年創業。

酒造家である永山貴博さんが作った「貴」は、全国にファンを持つ注目の日本酒ブランドとなりました。
日本酒は軟水を使うことが一般的な中、永山本家酒造場は「中硬水」質の土地にあり、「貴」を特徴づけるキリリと辛口の酒質を生み出しています。

提供店舗情報

■店舗
四十八漁場各店

店舗リスト▶ http://www.48gyojyou.com/shop/
なきざかな 新宿店、なきざかな 新宿店 はなれ 、日本橋 墨之栄、なきざかな、sake bar オトナリなど姉妹ブランドでも提供

■価格(税込)
四十八漁場

 1杯:780円/片口:1,130円/ちろり:2,260円
※姉妹ブランドは酒器が異なるため、価格も異なります

■提供期間
2024年1月1日以降、各店舗初営業以降から、売り切れるまで
初営業日は、店舗ごとに異なります。SNSで詳報しますのでチェックいただくか、店舗へ直接お問い合わせください

四十八漁場について

2006年に鮮魚モデルを立ち上げたのち、当時鮮魚業界ではタブーだった独自流通を開拓し、2011年7月に四十八漁場の出店を開始。四十八漁場の店名に入る『48』は、2048年に天然の魚が食べられなくなるかもしれないという論文から引いたもの。

漁獲高を追う漁業から、質を上げてよりよいものをフェアトレードする漁業へ。「居酒屋から漁業を創造する」ことを理念に、ともに魚食の持続可能性を追求できる漁業者と協同してお店を運営しています。

廃棄可能性のある未利用魚(食材)が本来持つ可能性を引き出そうという「フードポテンシャル」を提唱し、「フードロス」(可食部の廃棄のことを指す)の概念が覆る世界を目指しています。