宮崎県日南市、鹿児島県霧島市 塚田農場2017年4月17日(月)メニュー改定
1%の貴重な地鶏を味わい尽くす九州食紀行
株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区/代表 :米山久)が運営する、『宮崎県日南市 塚田農場』及び『鹿児島県霧島市 塚田農場』にて2017年4月17日(月)よりメニューを統合、改定を行うことをお知らせいたします。
■“地鶏=1%”貴重な地鶏を贅沢に堪能
国内の鶏肉食の中で地鶏はわずか1%。その規格はJASにより策定され、現在は在来固有種の血筋が50%以上、28日齢以降平米10羽以下で平飼いされ、75日以上育てられたものを指します。「宮崎県日南市 塚田農場」では“みやざき地頭鶏”、「鹿児島県霧島市 塚田農場」では“黒さつま鶏”の地鶏をそれぞれ自社養鶏場にて飼育、加工しており、オス120日メス150日の飼育期間を経て大切に育てられています。
今回のメニュー改定では、地鶏をより深く堪能していただけるよう、“もも”、“むね”、“ささみ”など部位ごとのメニューを用意し、ひとえに地鶏といっても数多くある部位それぞれの、旨味や食感をお楽しみいただけるメニュー構成になっております。
■新たな看板メニューに「むね焼き自家製ねぎ生姜」
本商品は地鶏のむねの部位を約半羽分贅沢に使用しています。パサパサしているように思われがちなむね肉ですが、地鶏の胸肉は炭火で焼くとふんわりと膨らみ、柔らかなの中にも歯切れのよい弾力を感じられます。宮崎市の生姜農家株式会社やすたけの福生姜と地鶏をから抽出した鶏油を合わせた自家製ねぎ生姜だれと一緒に召し上がりいただくと、福生姜のマイルドな辛みとほのかな甘みとともに地鶏の旨味をお楽しみいただけます。
■地鶏料理いろいろ
他にもふっくらとした食感豊かな「れば焼き」や、手羽元とねぎを甘辛のタレで焼き上げた「ねぎま焼き」など、地鶏の部位ごとに変わる味わいや食感をお楽しみいただけます。