宮崎の伝統野菜「佐土原ナス」を使った夏メニュー7月13日より【宮崎県日南市 塚田農場】で提供開始

株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区/代表 :米山久)が運営する居酒屋「宮崎県日南市 塚田農場」では、みやざき地頭鶏を中心とした、“宮崎ならでは”の食事やお酒を提供しています。7月13日より宮崎の伝統野菜である「佐土原ナス」を使用した夏季限定のオススメメニューを提供開始いたします。佐土原ナスの生産、普及に努めている宮崎市佐土原ナス研究会(宮崎県宮崎市/代表:長友徳孝)が生産する佐土原ナスを使用しています。

■今年で3年目、大きさとみずみずしさを生かした夏のオススメ
佐土原ナスを夏のオススメメニューに導入して今年で3年目。
その大きさのインパクトとは対称に、繊細な皮とほのかな甘みが感じられるナスです。
また豊かでハリのある実が、熱を加えるとトロっとした食感に変化します。
この特徴を生かし、塚田農場では毎年「バター醤油焼き」を提供し、夏の風物詩としてきました。

今年はそれに加え、新たに「丸々一本焼きびたし」、「宮崎流ビーフタコス」が加わり新しい佐土原ナスの食べ方をご提案いたします。

<商品特徴>
①バター醤油焼き

今年で3年目「佐土原ナスのバター醤油焼き」

こんがりと焼き目のついた柔らかなナスと、バター醤油の香りがそそる一品です。 ナスそのものの甘みがシンプルに味わえ、今年で3年連続の提供となる“宮崎県日南市 塚田農場の夏ならでは”の
一品です。
②丸々一本焼きびたし

ひんやり食べる「丸々一本焼きびたし」

佐土原ナスを一本丸ごと炭火焼にし、だし汁の中に漬け込んだこちらは、ひんやり食べていただく商品です。 ”地のものには地のものが合う”をテーマに、焼きびたしの上に添えてある生姜は、同じ佐土原町で生産している福田生姜を使用しています。
暑い夏にビールなどの乾杯と共に涼みながらご賞味ください。
③宮崎流ビーフタコス

「宮崎流ビーフタコス」はモヒートとの相性がピッタリです

宮崎産黒毛和牛の挽肉を使ったタコスソースとサルサ、アボカドディップを合わせた宮崎流のメキシカン。 サルサの中には佐土原ナス、トマト、ハラペーニョなどが入り、だし汁に漬けてあります。モヒートとよく合う、男性だけでなく女性にも楽しんでいただける商品です。

■宮崎の伝統野菜「佐土原ナス」を存分に楽しめるのは「宮崎県日南市 塚田農場」だけ
全国には約180種類もの「ご当地ナス」があると言われ、その土地で生産されナスはその土地で
食べられてきました。
「佐土原ナス」も江戸時代から続く伝統野菜で、地産地消されてきたものの一つです。
また実から種を取る「自家採種」という栽培方法から、大量生産し流通することのない、
希少な野菜であると言えます。
その「佐土原ナス」を宮崎の食材を扱う、「宮崎県日南市 塚田農場」で様々な調理方法で是非ご賞味ください。