地鶏や九州・鹿児島の旬を味わう黒さつま鶏の幻の部位“ふりそで”を使用した「ふりそでねぎま」など鹿児島県霧島市塚田農場2月の旬のオススメ1月19日(木)提供開始
首都圏で味わう鹿児島“味”紀行
株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区/代表 :米山久)が運営する、“鹿児島県霧島市 塚田農場”で黒さつま鶏の希少部位の“ふりそで”を使用した「ふりそでねぎま」をはじめとする鹿児島の旬を1月19日(木)より提供開始いたします。
「塚田農場」は自社養鶏場を有する宮崎県日南市、鹿児島県霧島市及び北海道新得町を冠に持ち、それぞれで育てた「みやざき地頭鶏」、「黒さつま鶏」、「新得地鶏」という“地鶏”とその土地ならではの食材を用いた料理や、お酒を提供しています。
中でも首都圏、関西、北陸などに店舗を構える「鹿児島県霧島市塚田農場」では黒牛や黒豚に次ぐ”第3の黒”として生産されている「黒さつま鶏」を中心に九州、鹿児島ならではの食材やお酒を提供しています。
■1羽からわずか片手ほどの幻の部位「ふりそでねぎま」(480円税別)
“ふりそで”は鶏の肩肉にある部位で、手羽元と胸の中間に位置します。程よい脂とあふれだす肉汁が特徴です。本品では1羽からわずか60グラムほどしかとれない貴重部位を1.5羽分以上贅沢に使用しているため、黒さつま鶏の希少部位を思う存分ご堪能いただけます。
■桜島大根の「ぶり大根」(680円税別)
鹿児島県の北西部に位置する長島町周辺のブリは、潮の流れが速い海域で育てられ脂のりが良いのが特徴です。
また、桜島大根は煮崩れしにくいことが特徴で、よく煮込んで味の染み込むぶり大根にぴったりです。桜島の水はけの良い火山灰土壌で育てられた桜島大根は、大きいことはもちろんのこと、繊維のキメの細かさも特徴です。
味に染み込んだぶり大根はお酒のおつまみとしてお楽しみ下さい。
■過酷環境が白菜を甘くする「霜降り白菜生搾り柚子さらだ」(530円税別)
1月〜2月が旬の“霜降り白菜”は味わいを重視し品種改良された白菜です。霜を当て、凍らないように葉がでんぷんをブドウ糖に変えて凍らないようすることで、強い甘みが引き出されます。特に中心部がジューシーで糖度はフルーツトマトほどになります。柚子をしぼって甘みと歯ごたえをお楽しみ下さい。
■温と冷、甘みとしょっぱさのマトリックス「焼き安納芋アイス」(380円税別)
サツマイモの王様である種子島の安納芋は、ねっとりとした食感と濃厚な甘みが特徴です。ほのかな塩っぽさを感じる醤油アイスと一緒にお召し上がりいただき、暖かい安納芋と、冷たい醤油アイスで味覚と触覚のバランスをお楽しみ下さい。
<鹿児島県霧島市 塚田農場旬のおすすめ提供概要>
該当店舗:鹿児島県霧島市 塚田農場(全42店舗)
提供期間:2017年1月19日〜2月下旬(予定)
▼該当URL
http://www.tsukadanojo.jp/rm/?brand=kagoshima