オフシーズンならではの【きのこ】の楽しみ方提案!春夏限定!裏の山の木の子オリジナルの「薬膳 きのこサムギョプサル」4月28日~提供開始

株式会社AP B.CUE(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:田中裕大、APHDグループ会社)が運営する日式火鍋”「裏の山の木の子」は、きのこのオフシーズンにこそ楽しめる火鍋を追求し、①きのこをたっぷり食べられる ②野菜もたくさん食べられる ③鍋ほど熱い思いをせずに食べられる ④完全オリジナル(土鍋の独自開発・提供/食べ方のスタイルなど)、の4拍子が揃った、「薬膳 きのこサムギョプサル」を、4月28日(金)より、渋谷・恵比寿の両店にて提供を開始いたします。

昨年発表したこの「薬膳 きのこサムギョプサル」は、コロナ禍によりほとんど知られることなく、ひと夏をすぎてしまいました。
裏の山の木の子には、希少品種のきのこ農家が抱える、ハイシーズンである冬季とオフシーズンの夏季に起こる需要差6倍という現状を少しでも縮めたい、という”裏“テーマがあります。
この「薬膳 きのこサムギョプサル」で、春も盛夏もきのこをおいしく楽しんでいただき、“裏”テーマの実現も叶えていきたいと考えています。
※完全オリジナル…裏の山の木の子調べ 土鍋・きのこ・火鍋・サムギョプサルを合わせたスタイルのこと

■薬膳 きのこサムギョプサル

「裏の山の木の子」にて夏季限定でご提供する、今までになかったサムギョプサルで、きのこを楽しむことを第一に考えて開発いたしました。そのために、「煮る」「焼く」の両方を効率よくできる特別な土鍋を、「裏の山の木の子」の考えをよく理解してくださっている作家さんに特注しました。

<きのこ>
鍋の外周をぐるりと囲むカラフルなきのこは、定番の「きのこ火鍋」と同様に常時10~12種類で、嵩も同等量。昆布出汁がベースになった鶏白湯スープで煮込みます。

<豚バラ肉>

塩麴に漬け込んで食感柔らかに旨味を引き上げた豚バラ肉を、中央の盤で焼き上げます。焼きながら滲みでる肉汁が、下のきのことスープにどんどんと深みを与えていきます。
<包み菜>
特徴的な葉野菜を季節替わりで包み菜としてお持ちします。エゴマ・シソのような香りの高い葉物のほか、爽やかな苦味を楽しむピンクロッサ・ロメインレタス・スイスチャード・トレビスといったラインナップの予定で、火鍋のスープのスパイス感や豚バラの味わいをバランスよく包み込みます。

<薬味>

「薬膳 きのこサムギョプサル」には、標準装備で7種の薬味をお持ちします。爽やかな気分を欲する春夏にこそ食べたくなるサムギョプサルを目指して揃えた薬味セットで、野沢菜・青唐ジャン・ニンニクごま油・ライム・ミント・塩レモンジャン・サムジャンという、少し異色な内容になっています。ミント+ライムは意外な組み合わせですが、爽やかな風味が後を引き、クセになります。

お好きなジャンなどときのこを小鉢の中でよく和えてから包み菜で巻くのが、美味しく食べるコツです!

薬膳 きのこサムギョプサル
価格:1人前 3,000円(注文は2人前から、税込
内容:きのこ・薬膳スープ・豚バラ肉・包み菜・薬味7種

<あんかけ玉子炒飯>

よく煮て少し食感の出たきのこと、豚バラときのこの旨味が凝縮されたスープを餡にして、ふわふわの玉子炒飯にかけて召し上がっていただく、〆炒飯です。

〆の玉子炒飯(1人前700円(税込))
きのこの味わいと豚の旨味、包み菜の風味と薬味が合わさることで、今までになかったきのこ料理/サムギョプサルをご体験いただくことができるセットに仕上がっています。

きのこはダルさや(夏にこそ悩む方が多い)冷え、バテなど、夏のカラダのお悩みにも有益に働きかけてくれる、頼もしい食材です。今年もきっと厳しくなる夏を「薬膳 きのこサムギョプサル」で楽しく乗り越えましょう!

■提供店舗情報

Instagram https://www.instagram.com/uranoyamanokinoko/

<裏の山の木の子 渋谷>
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目3-11 一番ビル2F
電話  :03-5459-4080
営業時間:16時~23時(L.O.22時)
定休日 :なし
<裏の山の木の子 恵比寿>
所在地 :東京都渋谷区恵比寿西1丁目9−1 第2ともえビル 2階
電話番号:03-5428-6133
営業時間:16時~23時(L.O. 22時)
定休日 :月・火(5/16以降、定休は月曜日のみに変更予定)