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圧倒的な鮮度の魚と日本酒が強み。
未来へと魚食をつなげていく店。

四十八漁場は、全国の漁師や漁協、産地市場等と直結し、活 〆・神経〆・血抜き・活越しなどの手当てと独自流通により、品質・鮮度においてワンランク上の鮮魚を、日本酒とともに味わっていただけるお店です。店名に冠した「四十八」は、2048年の海洋資源問題を示唆しています。豊かな漁場を持つ日本ですが、環境問題による生態系の破壊や乱獲によって、2048年に天然の魚を食べることができなくなるかもしれないという論文が科学雑誌で発表されました。魚食を未来に繋げ、2048年以降も魚が食べ続けられる世界を目指したい。その想いを、店名に込めています。生産者と連携し、独自の流通形態を生み出した四十八漁場の魚は、圧倒的な鮮度と処理へのこだわりが強み。また、未利用魚など都心ではあまり見かけない魚も入荷するため「知らなかったけどおいしい！」とお客様にも驚いていただけています。消費者の皆様のニーズに応えながら、魚食を永続させる挑戦を続けています。日本酒にもこだわり、産地付近の蔵と提携し、オリジナルの酒を共作するなど、魚に合う日本酒を数多く取り揃えています。胸を張って美味しいと言える自慢の魚と、各地のうまい日本酒を味わい尽くすブランドです。