世界唯一の“ウニ牧場”から直送 北三陸の夏の逸品「北紫雲丹(うに)」

2017年5月24日(水)より四十八漁場にて提供開始

株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山久)は、2017年4月24日(水)より当社が運営する海鮮居酒屋「四十八(よんぱち)漁場」にて、世界唯一の「ウニ牧場」で育った天然・北紫雲丹(きたむらさきうに)の提供を開始致します。

■   北三陸・洋野町の天然ワカメ&昆布を食べて育った上質な旨味を持ったウニを四十八漁場で
四十八漁場が2017年5月24日(水)より提供を開始する「北紫雲丹」は、岩手県洋野町の豊富な天然ワカメや昆布を食べて育ったほのかに黄みがかかった色味と淡白であるもののウニの上品な甘味を愉しめる最上のウニになります。食べるエサによって味が変わるウニにおいて、天然物のワカメや昆布などの海産資源が豊富な岩手県・洋野町は最上のウニが育つ恰好の場所として知られています。

 洋野町では、ウニの成育において、港近くの「うに栽培漁業センター」にて稚ウニを1年間かけて育てた後に、天然のワカメや昆布が海底に広がる天然の漁場で2年間育てます。その後、外洋に向かって10数キロ続く浅瀬に無数に掘られた深さ約3mの「ウニ牧場」に移されます。「ウニ牧場」は、ウニの発育において理想的な住空間であることに加え、天然のワカメや昆布が豊富に生息しており、漁が解禁される4月末までの期間に天然のワカメや昆布を食べ、身入りの良い北紫雲丹へと成長致します。

■   上品な甘味が特徴の「北紫雲丹」を生で味わう
 四十八漁場では、岩手県・洋野町より活きたまま直送される「北紫雲丹」の上品な甘味をご体験して頂くため、あえて調理の手を加えず、殻付きのまま生でご提供させて頂きます。

□    おススメの食べ方① – 殻付きウニの身をスプーンで取り出して頂く –

北紫雲丹の上品な甘味。
口の中でとろける雲丹の身。
岩手県・洋野町の豊富な天然ワカメや昆布を
食べて育った北紫雲丹そのものの味をご堪能頂けます。


□    おススメの食べたか② - 白米に「北紫雲丹」を乗せて「ウニ丼」として味わう –


岩手県・洋野町の漁師がおススメする
北紫雲丹の食べ方の一つ。
白米の上に、北紫雲丹の身を数切れ乗せて、一口でお召し上がりください。


□    おススメの食べ方③ - 北紫雲丹と日本酒のマリアージュアを愉しむ -


四十八漁場が魚料理にあうことを前提に蔵元と醸した「貴<魚誂え>」。「貴」の繊細な味わいが北紫雲丹の上質な甘味を引き立てます。


<<概要>>
提供商品名:               北紫雲丹(きたむらさきうに)
提供店舗名:               四十八漁場(よんぱちぎょじょう) 全20店
提供期間:                  2017年5月24日(水)~2017年7月末(予定)
価格:                        890円(税抜)/1個
詳細URL:                  http://www.48gyojyou.com
 ※仕入れ量に限りがありますので、当日の入荷量が無くなり次第終了となります
※天候や海の状況によって漁が行えず、未入荷になる可能性もありますので来店前に各店に入荷状況をお問合せください。