塚田農場夏の風物詩「宮崎の夏焼酎」6月12日(月)より宮崎県日南市/日向市 塚田農場にて提供開始

《ロック/炭酸割り推奨》

・塚田農場夏の風物詩「夏焼酎」6月12日(月)よりスタート
・宮崎酒蔵4蔵から夏限定の焼酎を発売

株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区/代表 :米山久)が運営する、「塚田農場」は自社養鶏場を有する宮崎県日南市、鹿児島県霧島市及び北海道新得町を冠に持ち、それぞれで育てた「みやざき地頭鶏」、「黒さつま鶏」、「新得地鶏」という“地鶏”とその土地ならではの食材を用いた料理や、お酒を提供しています。
この度、宮崎県日南市/日向市 塚田農場にて6月12日(月)より夏の風物詩である夏焼酎の提供を開始いたします。 


■ロックのための夏焼酎
夏焼酎とは、ロックで飲みやすいように、度数を調整したり、喉越しが爽やかな焼酎で宮崎の焼酎蔵元を始め数年前から徐々に顔を出し始めました。透き通るような青い瓶を使った物が多く、暑い夏に涼しさを演出しています。 


■塚田農場の宮崎夏焼酎4兄弟
●小玉醸造「夏の潤平」/ロック、炭酸割でグビグビっと


甘藷の新品種の「コガネマサリ」を原料とした夏の潤平は、フローラルな香りとバランスの良い柔らかな甘みを味わえます。
今年は、昨年に比べ造りに一手間加え、華やかの香りクリーンなキレをお楽しみいただけます。酸味料理との相性がよく、「地鶏のたたき-日向夏ポン酢-と一緒に食べて欲しい」と杜氏である金丸潤平氏は言います。
ラベルは夏らしく日南の海をイメージし、チューブ波をのぞくとブルーの瓶ごしに「夏の潤平」のロゴを見つけることができます。 


●渡邊酒造場「夏のまんねん」/ロック、水割り推奨


原材料の芋を育てることから焼酎づくりを始める渡邊酒造場、「夏のまんねん」は地元田野の空気感や風土を丸ごと感じることができる一杯です。
今年は「芋の品質がよく、甘み香りがより一層豊かに感じられる」と、代表である渡邊幸一朗氏はいいます。
ペンギンの切りがの印象的なラベルは愛らしく、暑い夏に涼しさを演出してくれます。 



●柳田酒造「夏の赤鹿毛」/チキン南蛮と一緒にグイグイと

塚田農場で楽しめる、宮崎夏焼酎の中で唯一麦焼酎である「夏の赤鹿毛」。芳醇でほのかに香ばしさが特徴です。使用する酵母(平成宮崎酵母)が高温に強いため高音由来の香ばしさ、香りがしっかり感じられるのが特徴です。
今年はハイボールで楽しんでいただくことに的を絞って醸したことからソーダで割っても味が伸びない香り高い仕上がりになっていいます。
濃い味のお料理との相性がぴったり。塚田農場ではチキン南蛮と合わせていただくことをお勧めしています。澄んだブルーのボトルに麦を握る女性のラベルが印象的な夏の麦焼酎です。 


●松露酒造「夏の松露」/日向夏を使った料理と一緒にロックで


地元串間市で採れたさつまいも「宮崎紅」を原料とした、爽やかで甘みが残る焼酎です。
今年は「宮崎紅」の品質が良く、「まるで芋を食べているのような」原料由来の香りが際立っています。酸味や塩味と良く合い、中でも日向夏を使った料理との相性がよく、塚田農場では「地鶏のたたき-日向夏ポン酢-」などをお勧めしています。 

■限定うちわで店内夕涼み

この度の夏焼酎の発売にともない、オリジナルうちわを数量限定で製作し店舗スタッフの制服の帯に差し込んでいます。夏焼酎の爽やかなブルーのボトルを連想させる青×白の色使いで爽やかさを演出しています。 

<発売情報>
提供店舗:宮崎県日南市 塚田農場/宮崎県日向市 塚田農場全店(92店舗)
発売日:6月12日〜
※店舗により提供銘柄が異なります。詳しくは各店にお問い合わせください。